藤島の声を届ける

加藤こういちを藤島の代表のひとりに
民報藤島号外2005年10月
国保税　鶴岡市並みになれば　４人家族で５万円以上も負担増

増税押さえてきた人だから　願い託せる
　合併協議の中では、国保会計が赤字で国保税の増税が避けられないとして、「新市において段階的に調整し、５年以内に統一」するとしています。

　国保税は１人当たり、鶴岡市は藤島町より１万３千円も高く、鶴岡市並みになれば４人家族で５万円以上も負担増になります。

　加藤こういちは藤島町議会で毎回、国保税を押さえる質問を続け、この６年間、増税は一度もありませんでした。

　国保の審議は「任せておけばよい」（元藤島町議）といわれた人だから、市議会に絶対必要です。
藤島が先端の福祉タクシー　　独自の除雪ボランティア

しっかり守って働く人
　福祉タクシーは、藤島町が年48枚で鶴岡市が24枚。合併協議ではこれが鶴岡市の例で５年以内に調整です。75歳以上への高齢者ハイヤー（年12枚）は３年以内に廃止です。除雪ボランティア（１日千円）は３年以内に廃止です。ランドセル支給は３年間の継続だけです。

　藤島独自のサービスをしっかり守って働く人が、市議会にどうしても必要です。

介護保険料も保育料も、負担を押さえてきたからこそ、加藤こういちは新市議会になくてはなりません。