しっかり発言　すばやく報告

加藤こういちは市議になっても続けます

民報藤島号外2005年10月

　「民報藤島」でお馴染みの加藤こういちです。

　10月１日に新「鶴岡市」となりました。新市議会の選挙は16日告示、23日投票でおこなわれ、藤島からは４人の代表を選ぶ選挙となります。

　加藤こういちは、藤島町議になって10年間、毎議会一般質問をおこない、町民の要求を取り上げてきました。

　毎週発行する「民報藤島」は５００号を突破し、町のことがすばやく分かると好評です。

　市町村合併で「住民の声が市政に届かなくなる」心配が大きくなり、「藤島の声を届ける　たしかな代表」が本当に必要です。

特例債目当てのハコモノは厳しくチェックします

　新市建設計画では、合併特例債目当てのハコモノが目白押しです。

　ベースボールパーク12億円や庄内自然博物園10億円、北部サイエンスパーク24億円など厳しくチェックします。

○地域の要望を市政に届け、実現にがんばります。

○農業・林業・中小企業の振興に努めます。

○介護保険料の減免や利用料を抑えるために取り組みます。

○合併に伴う住民サービスの後退を許さず、藤島町がつくりあげた福祉・教育　施策を発展させます。

○地域住民の身近な相談相手となります。

○新市の議会や市政で問題になっていることを、民報藤島ですばやく伝えます。

加藤こういち
　　　　 日本共産党

　鶴岡市議会は定数特例38人のうち、藤島からはたったの４人です。発言力が本当に試されます。

　郡都の歴史をもち、庄内農業の中心地でもある藤島を代表し、住民の声を新市に届けます。