参院選比例５人当選、市議選・市長選勝利を

第95回鶴岡地区党会議

　日本共産党第95回鶴岡地区党会議が15日開かれ、地区党の総合計画を代議員全員の賛成で決定しました。

　第１回地区委員会総会では、五十嵐貞子地区委員長をはじめ、５人の常任委員を選出しました。

　討論では15人が発言。様々な困難があるなかでも、努力して活動している姿が紹介され、参加した代議員を励ます発言が相次ぎました。

　また、支部活動も「地域住民とどう結びつくか？」を、自ら考えて活動している姿が紹介されました。

　来年２月の三川町議選で２期目をめざす砂田しげる町議が、10月の市議選に向けて菅井いわお市議が、それぞれ決意を述べました。

　第95期地区党の政治目標は、

１、25年７月の参院選は、比例代表選挙で１万１２００票（13・37％）以上を獲得し、６５０万票10％以上に責任を持ち、「はたやま和也候補」をはじめ、５人の当選を目指してたたかう。選挙区でも奮闘する。

２、25年２月の三川町議選で現有議席絶対確保、10月の鶴岡市議選では、現有議席絶対確保と議席増を目指す。鶴岡市長選は、自民党市政の復活を許さず、市民の命とくらし優先を掲げて市長選をたたかう。

３、第30回党大会までに第28回党大会現勢の党員・読者を必ず回復・突破する。

４、世代的継承の活動を３つの分野（青年・学生、労働者、30代～50代の真ん中世代）で具体化し、前進・飛躍をめざす。