いました。▽私は３区選対副本部長として、党支部・後援会などで争点と政策を訴え懇談すると共に、職場や地域で有権者のご意見を聞き、街頭からも候補者と一緒に訴えて、道行く人から声援を頂いてきました。
裏金問題を始め、しんぶん赤旗の報道と党の追及で、有権者が自民党への怒りを大きく高めていることをヒシヒシと感じました。
それを党への支持に繋げられなかった事は残念無念であり、ご支持・ご期待下さった皆さまには大変申し訳なく思います。
結果を深く分析し、次の国政選挙では必ず躍進を勝ち取る決意です。
▽選挙中、吉村知事が自民党各陣営を訪問し、「活躍を祈念する」などと激励しました。知事就任以来の理念である「県民の暮らし最優先」の立場が自民党との共同と両立するのか、厳しく問い質さねばならないと考えています。
▽自公過半数割れという歴史的な結果を受けて、政治の激動が始まっています。
党は、公約実現を進める立場でこの激動に臨みます。
私も平和と生活向上を願うすべての方々と力を合わせて、新しい政治の流れを前に進めるために全力を尽くします。（県議 関 徹）
