自民党政治を変えるたたかい
日本共産党の躍進が焦点
新つるおか2024年10月13日No.2414
いよいよ、解散・総選挙です。
今度の総選挙は、裏金政治、経済無策、大軍拡と戦争国家づくり、気候危機、人権後進国に反省もない自民党政治を、もとから変えるたたかいです。
そのため、日本共産党が躍進できるかどうかが、最大の焦点となる選挙です。
日本共産党は、比例代表選挙を軸に、「650万票、10%以上」の獲得で、すべての比例ブロックでの議席獲得と、議席増をめざします。
比例代表選挙東北ブロックは、定数が13から12に1議席減となります。
東北ブロックでは、現職の高橋ちづ子議員の必勝を目指します。
小選挙区山形3区では、山田まもる氏が予定候補として勝利をめざします。
自民党などは、大企業からの献金をもとにした選挙資金を使い、大企業・大金持ちへの優遇政治をすすめています。
日本共産党は、企業・団体献金も政党助成金も受け取らず、有権者のみなさんのご支援が力です。
「国民が主人公」の政治を実現する選挙戦に勝利するために、物心両面のご協力をお願いします。
1区に三井寺氏、2区に岩本氏を擁立
共産党山形県
日本共産党山形県委員会は9月21日、衆院選に向け山形県内の小選挙区で3区の山田まもる氏(写真左)に続いて、1区に三井寺修氏(44、県青年学生部員、写真右)、2区に岩本こうじ氏(59、置賜地区委員長、写真中央)を擁立することを決定しました。