五十嵐貞子地区委員長と山田まもる３区予定候補のあいさつの後、岩渕友参議院議員が、第29回党大会と国会報告を行いました。
「党大会では、青年が輝く大会だった。鶴岡や山形県の民青も大きく前進し、北海道をはじめ全国で目標を大きく突破した。
財界、アメリカいいなりの社会を変える党綱領に共感が広がっている。」
「24日から、能登半島地震について予算委員会集中審議が予定されており、今こそ命を守る政治の役割を果たすべきだ。」
「志賀原発は、経団連会長が再稼働を強く求めていた。活断層の距離は、想定を大きく超えるものだった。日本に原発はいらない。」
「自民党の裏金問題は、企業は見返りがあるからパーティー券を買い、それによって政治がゆがめられている。企業団体献金禁止法をつくり金権腐敗政治をなくそう」と呼びかけました。
関県議、市議団、砂田三川町議が今年の決意を述べました。
４年ぶりに酒食を囲んで、賑やかに懇談しました。
つどいでは、能登半島地震救援募金が呼びかけられ、46人から合計５万７３４３円の募金が寄せられました。
21日までに党地区委員会に寄せられた募金は、１２２人28万４２４３円で、党中央委員会から全額を被災地の自治体などに届けられます。
今後も募金を呼びかけています。
いわぶち友参院議員
山田まもる３区予定候補
躍進を期して団結がんばろう
