関 徹県議
4年振りの再開の夏
新つるおか2023年07月23日No.2356
▽7月8日 庄内地域づくりと子育て・文化協同の会総会に会員として出席。政府の「異次元」少子化対策の欺瞞、小中一貫校の懸念などなど、「子育てや教育を取り巻く現状は・・黙って見ていることはできない」として、学習会開催などの年間活動計画が決定されました。私も、不登校・いじめなどの現状、県の教育振興計画の問題点等について発言しました。30年余の歴史ある会として、引き続きの役割発揮が期待されます。
▽11日 県漁港漁場協会総会に来賓として出席。漁港、漁場、漁村の整備と活用を図るための会で、庄内2市1町と県漁協などで構成されています。整備の状況と課題、今年度の計画等が承認されたのは例年通りですが、今年は、遊佐沖洋上風力発電に期待する趣旨の発言がありました。
▽14日 山形新聞主催庄内地区県議座談会に出席。経済再生と観光振興をテーマにした会で、概要は今月26,27日の山形新聞に掲載されます。
▽15日 第一学区コミュニティー振興会キラリ夏まつりに参加。4年振りの開催に参加者の笑顔が溢れました。各テーブルをご挨拶に回ったところ、県議選後初めての学区行事とあって沢山のお祝いと激励のお言葉をかけて頂き感激しました。同時に、学校のこと、交通安全のことなどなど、ご意見・ご相談を数々頂き懸命にメモを取りました。
▽16日 民商青年部ビアパーティー。コロナが5類になっても仕事は戻らず物価高騰に見舞われて、小規模業者の状況は深刻ですが、青年部が力を合わせて開催した4年振りのパーティーは、仲間同士の絆が深まる、希望を感じさせる会でした。やはり、多々頂いたご要望に応えるため全力を挙げる決意です。(県議 関 徹)