山形県議選９日投開票

かけがえのない鶴岡の宝の議席

あと５票、 10票の支持を！

支持を訴える関とおる県議候補（右端）と応援に駆けつけた高橋千鶴子衆院議員（左端）

１人はみ出し　当落線上の大激戦

「くらしと平和守る」願い 関とおる候補へ

　９日投開票の山形県議会議員選挙鶴岡市区は、１人はみ出しの大激戦。日本共産党の関とおる候補は、当落線上の大接戦にあります。

　最後の猛奮闘で、必ず勝利をつかみ取りましょう。

吉村県政を前に進めるかけがえのない議席

　３日、関候補の応援に駆けつけた高橋千鶴子衆院議員は「秋田・宮城の応援に入ったが、どの県議候補も『山形県の進んだ政策を我が県でも』と訴えている。吉村県政を前に進めるかけがえのない議席、関とおるさんをなんとしても押し上げて下さい。」と訴えました。

まず第一に物価高騰対策に取り組む

　関候補はまず第一に物価高騰対策に取り組み、「これまで以上の支援を求めます」と訴えています。

　併せて「学校給食の無償化」「返済不要の奨学金制度の拡大」「国保税の引き下げ」「農家への経営規模を問わない支援策」の実現を訴えました。

　二つ目に命と健康を守るため、「看護師・介護職員・保育士等の人員体制拡充と賃上げで応援します」と訴えています。

　三つ目に平和な社会を守ることを挙げ、「政府は軍事費を投入しようとしているが、43兆円あれば医療費無料、大学学費半減、最賃１５００円にできる」「地方議員であっても政治家ならば戦争させないことは責務」と訴えています。

「農業をダメにしたのは自民党」の声

　日本共産党市議団は前面に立って、関とおる候補の支援に奮闘しています。

　市民から党市議団に、多くの声が寄せられています。

　「自民党の３人は多すぎる。」

　「農業をダメにしてきたのは自民党だ。共産党に頑張ってほしい。」

　「医療現場はコロナ禍で大変だ。現場のわかる関さんが頼りだ。」

　「５ヶ月間の給食無償化は本当に助かった。これからも無償化が続けられるようにしてほしい。」

　「国保税は高すぎる。農家は20町歩もやっていると、１００万円を超える。なんとかして欲しい。」

　「岸田政権の大軍拡は心配だ。戦争が二度とあってはならない。」など、切実な訴えがあります。

自民党市政に逆戻りさせないためにも必要な議席

　関とおる氏は県議として、皆川治鶴岡市長を力強く支えてきました。

　市議会で、市民要求の請願にことごとく反対してきたのが自民党会派の議員です。

　自民党市政への逆戻りをさせないためにも、皆川市長を支える関とおる氏の議席は、県議会にどうしても必要です。

　日本共産党は「反戦・平和」を貫いて１０１年。岸田「大軍拡」を止めるためにも、関とおる候補を必ず押し上げましょう。