願いがとおる！命とくらしをまもる

関とおるさんを県政へ！

県議選必勝めざす日本共産党演説会に３００人

笠井亮衆院議員 関とおる県議

　各界から激励が寄せられ、鶴岡民商事務局長の山田美加氏は、「業者の切実な声を聞き、一緒に事業復活支援金の支給を実現した。コロナで苦しむ業者に消費税は重くのしかかっている。統一選で日本共産党の躍進を」と話しました。

　庄内農民連会長の小林隆範氏は、「西目の土砂災害では相談に乗ってもらい心強かった。肥料価格高騰には県独自の支援があり助かった。子育ての願いを県政に届けて欲しい」と激励しました。

　協立リハビリテーション病院外来師長の梅津恵氏は、「看護師不足が深刻だ。関さんが公約した荘内看護専門学校の定員拡大が実現した。コロナ感染により、職員の負担が増し、ぜひ看護師の処遇改善を実現して欲しい」と話しました。

日本共産党の２議席で「自民党県政に戻すな」の声を

　関とおる県議は、「特にこの４年間、物価高騰と新型コロナに苦しむ人の声を県政に届けて実現してきた。

　平和とくらしを踏みにじる岸田政権の大軍拡を阻止するために、全力で頑張ります」と決意を述べました。

　笠井亮衆議院議員は、「全国で唯一、全国一律最賃アップを国に求めたのが山形県。

　関とおるさんと石川渉さんの２議席確保で自民党県政に戻すなの声を大きく広げよう」と呼びかけました。

　岸田政権が進める軍事費２倍化について、「来年度予算で軍事費は１兆４千億円増の一方で、中小企業や農業予算は減らされた。

　３千㌔射程のミサイルを導入すれば、インドネシアまで範囲が及び、かつての大東亜共栄圏の範囲と重なる。

　自衛隊がアメリカの先制攻撃に加わり、先制攻撃は国連憲章に違反し、反撃に遭えば国土が焦土と化す。

　年間５兆円あれば、医療費窓口負担の無料化が出来る」と訴え、「憲法９条がある日本は、外交の努力でアジアの平和を作る先頭に」と訴えました。

　96人が募金を、30人が感想を寄せました。