選挙戦では、「皆川市長を支える日本共産党の加藤こういち」を徹底して訴えました。
自民党市政に逆戻りさせてはならないとの思いです。
「旧町村を疲弊させ、中央に１００億円の文化会館建設」に象徴される、旧町村切り捨ての行財政改革が再来するとの危機感がありました。
皆川市長の「地域まちづくり未来基金と事業」を充実させ、旧町村の地域振興と活性化に全力で取り組みたいと思います。
対話と協働の前進を訴えた皆川市政の再選。私たちも自主的支援の訴えを通じて、市民の皆さんからのあたたかい民意を頂きました。市議会を通じ、民意に応えた市政の前進を果してまいります。
皆さんからの切実な願い、「国保税の引下げ」、「高校卒業までの医療費無料化」「学校給食の無償化」、大雨災害に備えた地域の雨水排水・河川管理の対策、高齢者等の交通弱者対策、生活困窮者支援など、身近な声・要望実現に力を合わせ頑張ります。
子育て世代応援として「医療費高校生まで無料」、「学校給食費無料化」、「返済のいらない奨学金制度創設」、個人の負担軽減として「国保税の引下げ」、「介護保険の利用料軽減」、コロナ禍でなにより命の大切さを訴えてきた選挙戦でした。
４人の市議団が団結し、公約実現に向け全力で奮闘してまいります。
地域課題にもしっかり向き合い、要望実現に向け邁進してまいります。
「貧困対策」はじめ女性活躍への市政を前進させていく決意ですので、今後も更なるご支援をお願いいたします。
選挙で訴えた「高すぎる国民健康保険税の引き下げ」や「子どもの医療費無料化」などは、どれもがコロナ禍で苦しむ市民の切実な声です。
選挙期間中も子どもから高齢者まで私の演説を真剣に聴いて、終わった後に拍手をしてくれました。
新しい議会で公約実現に力を尽くします。
また、市民との対話と協働を掲げ、誰ひとり取り残さない市政を掲げた皆川市長と連携して、安心して暮らせる鶴岡を目指して頑張ります。
山田守前市議
この度の鶴岡市議会選挙では、当選を果たすことが出来ませんでした。
選挙結果を真摯に受け止め、今後も引き続き、４人の市議団と力を合わせ公約実現にとりくみます。
これまでご支持、ご支援頂いたみなさん、ありがとうございました。
