坂本昌栄議員は６月議会一般質問についての詳細や当局の答弁について話しました。
また、市民から出される請願について、委員会審査では請願者の意見を聞かず、議論もほぼ行わず討論もせず、提出した団体で不採択されることへの危惧と、市政にとって共産党市議団５人の意義や必要性を訴えました。
参加者から「市議会への怒りが沸いている。何を市民が望んでいるのかな。誰のための議員なのか。困った議員が多い」との怒りの声や、
「ワクチン接種の予約で高齢者が困惑していたので20人程手伝った。予約も含めて、動きが多い若い人からワクチン接種を行った方が良かったのではないか」、
「プレミアム商品券でも長蛇の列ができ大変だったが、反省無くワクチン接種も早い者勝ち等の方法を直すべきだったのではないか」等の声が上がりました。
坂本昌栄議員はワクチン接種について当局に改善を図るよう伝えることを約束しました。
