地域内交通の運行支援策など協議

第１回鶴岡市地域公共交通活性化協議会

　第１回鶴岡市地域公共交通活性化協議会が31日、開催されました。

　会議では、

　①地域内交通の運行への支援を目的とする「地域内フィーダー（路線）系統確保維持計画（案）」、

　②朝日地域市営バスの運行時刻の変更について（別表）、

　③観光誘客を図り、地域住民の生活交通の確保のために、観光需要が集中する夏季に運行する「朝日地域夏季観光バス」について、

　④７月22日から10月３日までの土日祝日運行を行う「庄内交通〜湯野浜温泉〜加茂水族館〜由良シャトルバス実証実験」について、

　⑤藤島・櫛引地域での「地域公共交通再編調査事業」、等について協議が行われ、それぞれ了承されました。

　長谷川剛、山田守各議員が傍聴しました。

（協議会資料から：路線バスを維持するための市の財政負担は令和２年度、１億９６１７万円）