暴風雨で空き家が損壊

今後被害多発が危惧

発生したら党市議団や市に連絡を

　17日からの暴風雨により、美原町の空き家で「屋根のトタンが剥離している」と、市民から共産党市議団に声が寄せられました。

　菅井巌議員が市防災安全課へ連絡し、消防が駆け付け、民生委員が立ち合いの確認後、対応となりました。

　空き家は、民家と空き家に挟まれており、住民への被害はありませんでしたが、今後も暴風等により各地の老朽化した空き家の被害が多発するのではないかと危惧されます。

　坂本昌栄議員は現場に向かい、民生委員と消防の連携を図りました。

　同様の事案が発生した際には、党市議団や市の防災安全課へ連絡して下さい。