日本共産党市議団の５人 前列左から長谷川剛、坂本昌栄、山田守、後列左から菅井巌、加藤鉱一（市役所議場にて）
■党鶴岡市議団長
市議会議員 加藤鉱一
今年は新年早々の県知事選挙、２月の三川町議選挙、10月任期満了までの衆議院選挙、10月の鶴岡市長・市議選挙と選挙の年です。
知事と市長選挙では、強権的な自民党政治の復活を許さない、
総選挙は市民と野党統一で政権を変える、
市議選では定数４減のなかで、共産党の５議席を確保し、さらに議席増の足がかりをつくり、自公会派との力関係を変える選挙にしたいと思います。
憲法と地方自治が花開く社会をご一緒につくりましょう。
■市議会議員 菅井 巌
コロナ禍のもとで明らかになった貧困格差の拡大、弱者へのしわ寄せ。アベ・スガ政権による「忖度」「嘘と隠ぺい」、デジタル国家化推進による「国民監視と企業利益誘導」と新自由主義の極まった社会様相。これを変えてゆくのが政治の役割です。
真実と展望をつかみ、「丑年」の選挙年、市民と野党の共闘、共産党の躍進の年としましょう。
引き続き、身近な相談相手として、困った人に寄り添う５人の党市議団の力を発揮して参ります。
■市議会議員 坂本昌栄
昨年はオリンピックイヤーで華やかな年となる予定でしたが、新型コロナウイルスが猛威を振るい、緊急事態宣言が発令され生活が一変した年となりました。
いのちの大切さが実感できる今だからこそ、いのちを救って頂いたことに感謝し、いのちと暮らしを守るために精一杯奮闘していきます。
今年も党市議団５人が協力し、市民一人一人と向き合い、要求を訴える市民の皆さんの声を届け、実現のため全力を尽くして参ります。
■市議会議員 山田 守
コロナ禍のなかで、立場の弱い人たちほど「解雇や雇い止め」「労働時間の減少」などに追い込まれています。
非正規雇用の労働者、フリーランスの人たち、とりわけ女性と若者が厳しい状況に置かれています。
政府は持続化給付金や家賃支援金など支援策の打ち切りを発表しました。
多くの人を支える生活支援と、今こそ「冷たい政治」を根本から転換することが求められています。
ご一緒に政治を変える１年にしていきましょう！
■市議会議員 長谷川剛
昨年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大や豪雨災害など大変な一年になりました。
社会保障を削減し、「儲かりすれば良い」という新自由主義の考えでは立ち行かなくなっています。
こういう時こそ市民の命と暮らしをしっかり守る政治が必要です。
「自分の友達には優しく（桜を見る会）異議を唱える人には強権で（学術会議）」という政治から、「困った人にやさしい政治」へ政治をかえていく年にするため全力で頑張る決意
です。
