比例を軸に、過去にない取り組みを年内までに

総選挙勝利目指す選挙学校開く

　日本共産党中央委員会選対局の小松崎久仁夫氏を講師に14日、総選挙勝利をめざす選挙学校が開かれました。
　
　菅政権に代わり学術会議の「任命拒否」問題や、大阪市の住民投票の結果などを紹介し、わが党の奮闘に確信を持ち次の総選挙で東北ブロック２議席を獲得、政権交代を目指す取り組みを呼びかけました。

　そのために比例を軸に、過去のどの選挙にもなかった取り組みを年内まで進めようと提起しました。

　県内各地の取り組みでは、「毎週１回市議と支部が細かく町内を歩きハンドマイク宣伝し、途中赤旗購読を呼びかけている」、

　「得票目標に見合う後援会ニュース読者を目標に、議会ごとにニュースを発行している」、

　「後援会で議会傍聴も位置づけて取り組んでいる」などの取り組みが紹介されました。

　また、梅木たけし山形３区候補が決意を述べました。

　党市議団５人が参加しました。


決意を述べる梅木３区候補