次の総選挙で政権奪取を

穀田国対委員長迎え山形駅前で街頭演説

左から高橋衆院議員、穀田国対委員長、ふなやま比例候補、梅木山形３区候補

　日本共産党の穀田恵二国会対策委員長・衆院議員を迎え、18日に山形駅東口で街頭演説が行われました。

　高橋ちづ子衆院議員、ふなやま由美比例候補、梅木たけし山形３区候補も弁士として、次の総選挙で政権奪取の決意が述べられました。

　穀田衆議院議員は演説のなかで、この間の学術会議の問題に触れ「戦前の天皇制政府が学問の自由、大学の自治を奪うため人事に介入した『滝川事件』では、文部省の要求を最後まで拒否し続け総長が辞職しているが、当時の京都大学総長が山形県出身の小西重直氏であり、この行動は今でも光彩を放ち歴史に刻まれている。」ことが紹介されました。

　また、県内で野党統一で連続勝利した舟山康江参院議員、芳賀道也参院議員から熱いメッセージが紹介されました。

　鶴岡市民も党鶴岡市議団５人を中心に、４台のマイクロバスで参加しました。