特別定額給付金 給付開始

申請は８月15日まで 振り込め詐欺に注意

・新型コロナウイルス感染症緊急経済対策の一環として、給付対象者一人につき10万円が給付されます。

・対象者は、基準日（令和２年４月27日）時点で住民基本台帳に記録されている方です。

　基準日に、本市で住民基本台帳に記録されている場合、本市で給付を受けることができます。

・給付を受けるには申請が必要です。

・給付を申請できるのは、対象者が属する世帯の世帯主の方です。（世帯主以外の方が代理申請する場合は世帯主の署名または記名押印が必要です。）

・遅くとも８月15日までに申請します。（申請には期限があります。）

■申請方法について

　給付まで時間を要することから、急いで給付を受けたい方向けの方法です。２つの方法があります。
　
①市ホームページから申請書用紙を入手し郵送する方法

・鶴岡市ホームページから申請書用紙をダウンロード及び印刷します。

・申請書用紙に必要事項を記入します。申請者本人が口座名義人になっている口座に振り込みますので、振込先の金融機関名や支店名、口座番号、口座名義人（カナ）も記入します。これらが確認できる箇所の、通帳（又はキャッシュカード）のコピーを貼付します。

・本人確認書類（運転免許証や健康保険証等）と振込口座の通帳またはキャッシュカード、それぞれのコピーを貼付の上、郵送します。（宛先　〒９９７―００３５　鶴岡市馬場町11番61号 荘銀タクト鶴岡内　鶴岡市特別定額給付金事務室）

　なお、郵送に必要な送料及び封筒は申請者側負担となります。

・標準的な郵送による方法と重複する恐れがあるため、この方法による受付は５月31日（日曜）までとなっています。

②窓口で申請する方法

　郵送での申請が困難な場合は、特別定額給付金事務室の窓口で申請することができます。

・同事務室は、荘銀タクト鶴岡内にあります。

・受付時間は平日の午前９時から午後４時までです。土曜日・日曜日は窓口を開設していません。

・感染症拡大防止のため、電話での予約が必要となります。

・本人確認書類（運転免許証や健康保険証等）と振込口座の通帳またはキャッシュカードを持参します。

・各地域庁舎市民福祉課でも申請できます。

■標準的な申請方法

①郵送による方法

　５月15日から順次、各世帯宛てに申請書用紙が郵送されます。申請書用紙に必要事項を記入の上、本人確認書類（運転免許証や健康保険証等）と振込口座の通帳またはキャッシュカードのコピーを貼付し、同封の返信用封筒に入れて返送します。なお、給付は５月下旬からとなります。

・同一世帯員の氏名等が印字されています。誤りがあった場合は朱書きで修正します。

・給付金を辞退する人がいる場合は、該当者の「辞退」の文字を丸で囲みます。（間違いがないよう注意が必要です。）

・申請者本人が口座名義人になっている口座に振り込みます。振込先の金融機関名や支店名、口座番号、口座名義人（カナ）を申請書用紙に記入し、これらが確認できる通帳またはキャッシュカードのコピーを貼付します。

②マイナンバーカードによる方法（オンライン申請）

　世帯主の方がマイナンバーカード（「マイナンバー通知カード」ではありません）を所持していてカード内に署名用電子証明書が含まれている場合、５月11日から申請することができます。

■給付の方法

　申請内容や添付書類に不備がなければ、受付後２週間以内を目途に、申請書に記載の口座に振り込みます。（給付にあたり「給付のお知らせ」はがきが送られます。）

※「振り込め詐欺」や「個人情報の詐取」にご注意

・市役所が、ＡＴＭ（銀行・コンビニ等の現金自動預払機）の操作をお願いしたり、手数料等の振込を求めたりすることはありません。

・市役所が、メールを送り、文中のＵＲＬをクリックさせ、申請手続きを求めることはあり　ません。

■15日時点で６５９８件15億３５７０万円給付

　５月１日より開始された鶴岡市の特別定額給付金の申請受付件数・給付額（15日現在）は次のとおりです。

受付件数

　窓口　２９４４件

　郵便　１６１件

　オンライン　４１件　

　合計　６５９８件（世帯）

給付額

　15億３５７０万円

鶴岡市全世帯数　４万９０５８世帯

受付率　13・４％