日本共産党新春のつどい

ふなやま由美衆院比例予定候補が決意

今度こそ東北で２議席獲得を

会場からの激励の拍手に応える　左から坂本昌栄市議、加藤鉱一市議、梅木たけし衆院山形３区予定候補、 ふなやま由美衆院選比例東北ブロック予定候補、関徹県議、菅井巌市議、工藤範子庄内町議、山田守市議、長谷川剛市議

「今度こそ東北で２議席獲得を」と決意を述べる、ふなやま由美氏

　日本共産党鶴岡地区委員会と鶴岡田川地区日本共産党後援会は１月25日、新春のつどいを開催し、１７０人が参加しました。

　冒頭、党鶴岡市議団５人と関徹県議、工藤範子庄内町議が各１分間、新年の決意を述べ、大きな拍手に包まれました。

■災害で農家が離農しなくていいよう国会議員と連携し国に支援求めた

　衆院選比例代表東北ブロック予定候補のふなやま由美氏が駆け付け、「今度こそ比例東北ブロックで60万票以上獲得し、念願の２議席獲得を」と決意を述べました。

　また、「私は、台風19号で大きな被害があった丸森町の出身。東日本大震災や原発事故に加え今回の被害だ。農家が離農しなくていいように国会議員と連携し、国に支援を求めてきた。ぜひ、野党と市民の共闘で、梅木さんとともに国政へ押し上げてください」と訴えました。

　ふなやま由美氏は、宮城県総合衛生学院公衆衛生看護学科卒、宮城厚生協会で保健師・看護師・ケアマネージャーとして勤務、２００３年に仙台市議に初当選し４期務め、19年の参院選比例候補として奮闘しました。

■舟山、芳賀両参院議員、鶴岡市長からメッセージ

　舟山康江参議院議員、芳賀道也参議院議員、皆川治鶴岡市長らがメッセージを寄せました。