山形県高齢者福祉生活協同組合の創立20周年記念式典が９月29日、グランドエル・サンで開かれ、菅原丈男理事長が「より良い暮らし、生活を求めて社会を変えていく運動を強めます」と挨拶しました。
記念講演では、昇幹夫氏（元気で長生き研究所所長・産科医）が、「元気で長生きＰＰＫ（ピンピンコロリ）のコツ」と題して、「笑いと病気の関係」や「足指と転倒の関係」、「胎児の記憶の不思議」など、スライドと映像を使って語り、会場が驚きと笑いで包まれました。
関徹県議と加藤鉱一市議、五十嵐貞子党地区委員長が出席しました。
