鶴岡からは大学生２人、医療生協やまがた職員と組合員３人、まちづくり協同組合「虹」職員２人、高校生１人の計８人が参加します。
参加者からは、「被爆者の方の話を直に聞き、帰ってきてから伝えたい」「原爆については学校で学んだ程度なので、長崎では肌で戦争の恐ろしさ、平和の尊さを学びたい」という決意が述べられました。
また、鶴岡地区代表団の工藤範子団長（庄内町議）は、２月町議会で「核兵器禁止条約の署名、批准を国に求める請願」が採択され、意見書が送付されたことを紹介し、「保守の議員も『これは反対できない』と言っていた。核兵器廃絶へさらに学びたい」と語りました。
つるおか被爆者の会会長の三浦恒棋氏がメッセージを寄せ、山田守、長谷川剛両市議が参加しました。
決意表明する代表団の工藤範子団長
