はが道也選挙区候補
紙智子比例候補
21日投開票の参院選は大激戦のまま最終盤を迎えました。
自民党は危機感をつのらせ、県選挙区に安倍総理を始め大物を続々投入。鶴岡市での10日の安倍総理街頭演説には、聴衆が５００人程度のところを、自民党県連は２千人（荘内日報７／12付）など誇大宣伝まで行いました。
安倍政権では、消費税引き上げや年金７兆円削減、九条改憲など不安が増大するばかりで、国民の怒りが広がっていますす。
野党共闘の勝利と日本共産党の躍進で、希望の持てる社会へ、市民の１票で政治を変える最大のチャンスです。
６年前は、大沼瑞穂氏27万２７７９票に、舟山康江氏25万２０４０票＋共産の太田俊男氏３万３７１８票＝28万５７５８票で、野党が１万２９７９票上回りました。
３年前は、舟山康江氏34万４３５６票で、自民の月野薫氏22万３５８３票で、12万７７３票の大差をつけ野党統一が勝利しました。
日本共産党市議団は、はが道也氏の逆転勝利と、日本共産党比例代表の紙智子氏を含む７人以上の当選へ、市民に支持を広げて頂くよう最後まで全力で訴えています。
