第46回市立荘内看護専門学校の入学式が11日に行われ、18人の新入生が看護の道へ踏み出しました。式典で鈴木聡校長（荘内病院長）が「医療機関や福祉施設など地域社会の期待に応えられるよう、知識、技術を学ぶとともに心の勉強にも励み、心の優しい看護師を目指して３年間過ごしてほしい」と式辞を述べました。
皆川市長挨拶と来賓祝辞に続き、在校生が歓迎の言葉を述べ、これに応え新入生代表の井上案季さんが「常に学びの心を忘れず、信頼される看護師を目指します」と誓いの言葉を述べました。（写真）
今年度の合格者は25人でしたが、大学への進学等の事情により辞退者が多く18人の新入生となりました。
市議会厚生常任委員の加藤鉱一市議と坂本昌栄議市議が出席しました。
