７日投開票の山形県議会議員選挙は、１人はみ出しの大激戦です。安倍暴走が際立つ中での選挙戦は、暮らしと自治体の進路が問われるとともに、消費税増税など国政上の大問題について、審判を下す重要な機会です。
他の候補は国政について何も語らず、関とおる候補は告示日から「消費税10％への増税をストップさせる」と訴えています。
■国保税引き下げを
関とおる候補は、
①公費１兆円支援で、国保税をサラリーマン健保なみに引き下げを。
②介護保険の負担軽減を。
③高校卒業まで医療費無料化、学校給食の無償化を、と訴えています。
福祉灯油など暮らしを守る施策を攻撃する自公が多数を占める県議会の中で、共産党の２議席はかけがえがありません。
■２つの歪(ゆが)みただす
日本共産党は綱領で、日本の政治のゆがみについて、異常なアメリカいいなりと、大企業・財界優先があることを明らかにしています。
この「２つの歪み」を根本からただし、「国民が主人公」の民主主義日本をつくることを呼びかけています。
市民と野党の共闘の土台に、日本共産党綱領の統一戦線の方針があります。
思想・信条の違いを超えて、共同の力で社会を変革する日本共産党だからこそ、ブレずに根本から政治を変える力を持っています。
関とおる候補は、「市民と野党の共闘を発展させ、アベ政治をやめさせる」と訴えています。
あなたも是非お力をお貸し下さい。
