櫛引・朝日・温海・羽黒でアレルギー対応開始

市学校給食センター運営委

　鶴岡市学校給食センター運営委員会が18日開催されました。

　教育委員会教育長は「今年度から第三子以降の給食費無償化へ向け申請の手続き中である。ユネスコ食文化都市にふさわしい学校給食のあり方、30年以上経った給食センター建設に向け検討の時期でもある」と挨拶。

　運営状況について説明があり、「郷土食、地場産地の採用を図り日本型食事を中心に栄養バランスに配慮した給食提供に努めている。」「櫛引・朝日・温海・羽黒地域では食物アレルギー児童に応じた給食提供を始めた。」、

　委員からは「家庭の食生活が乱れている中であえて特色ある地域の献立を給食で取り組むべき」との発言がありました。

　山田守・長谷川剛・坂本昌栄市議が傍聴しました。