三島市は「スマートウエルネスみしま」の一環として７割の無関心層に働きかけるため「健幸マイレージ」を推進し、三島市・タニタ協働事業を展開しています。
岐阜市はで子ども・若者支援センター「エールぎふ」を視察しました。今後ますます多様化、複雑化する子どもたち、思い悩む保護者に対して、枠を超えて連携。ワンストップで総合的に相談・支援の窓口として平成26年４月に開設。以後子ども・若者・保護者を含めた多様な相談を一手に担い、支援体制を調整し、連携を作っています。
安城市は地域包括ケアシステム事業で高齢者を中心とした支援体制を作り、地域にある問題の解決策を検討し行政施策に反映させる仕組みを構築し、先進的に実践してきました。子ども・若者・高齢者の支援体制を強化するには枠を越えての連携体制を作ることが、本市においても必要に迫られる課題と捉え視察を終えました。
委員として加藤鉱一市議、坂本昌栄市議が参加しました。
岐阜市「子ども・若者支援センター」親子が自由に遊べる部屋
