南部保育園の現園舎は昭和48年に建設され、今年４月１日付で１２１人（０歳児は徐々に受け入れ）の幼児が通い、職員50人程が勤務しています。
施設は老朽化が進み、改築が要望されてきました。
鶴岡市は平成32年４月開所に向け、旧朝暘第四小学校グランド跡地に延べ床面積１８７６・12㎡、地上１階一部２階（管理棟）建の新園舎を建設します。
市立保育園では初めて、保護者から要望の多い病児保育（３室）や一時保育施設、発達支援室なども完備しています。
少子化時代の今だからこそ幼児や児童、生徒一人一人を大切に育てるための環境を早急に完備していく必要があるのではないでしょうか。
今後も子育て世代に選ばれる街づくりを協議し推進していきます。
新園舎遊戯室の内観図
老朽化が進む現園舎
