東京都世田谷区立桜丘(さくらがおか)中学校

学校の校則を廃止

定期テストも宿題も制服も廃止

民報藤島2026年07月12日第1549号

 公立中学校で「校則も制服も定期テストも宿題もなくした」西郷孝彦校長の教育改革。

 なくしてどうなったか。それまであったいじめも不登校もなくなり、学力が上がっていった。

 『公教育をあきらめるな!』(集英社新書)は痛快です。

 生徒手帳にあった校則のページをなくして、「子どもの権利条約」を載せるのもすばらしい。

 1人の困った子がいたら、その1人のために学校全体の環境を変える。それがみんなのためになる。学校の「ユニバーサルデザイン」(みんなが使いやすい学校)がいい。

 競争と管理主義の教育と、「新自由主義」の維新が壊した大阪の教育行政への批判も痛烈です。


『公教育をあきらめるな!』著者:西郷孝彦 宝上真弓 木村元彦(構成) 集英社新書


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