きびちょ
制度改正も一緒に
今の与党、つまり自民党と日本維新の会が、国会議員数を減らす法案を国会に出すんだという。これは、維新が自民と一緒になるについて2党の約束事なんだというが、どうも俺の常識では理解できない代物のようだ。
▲何を根拠にしたのかどんな理由なのか不明のまま、45議席を減らすんだという。それがまた、小選挙区と比例区がある中、比例を減らすんだと。比例は小選挙区と比べれば、選挙民の意思が正しく反映されるものだから、問題の多い小選挙区を減らすべきなんだが、でも、まず数をいじるんなら選挙制度改正と一緒にしなくっちゃ。
▲そんなことを考える事なく、全野党が議案に反対して提案に決着がつかないからと、委員長が職権で議題にするんだと。これは数が多いからとゴリ押しする気なんだ。
▲小選挙区制が取り入れられる時の説明では、「政権交代が出来やすいように」というものであったが、40%台の得票数で80%近い議席を掠め取り、加えて多数の横暴だよ。
▲憲法前文には、「正当に選挙された国会における代表者を通じて」とありますから、問題が多くっても法律で決められているんだと言われるだろうが、数の横暴で決められた法律でもそうなるんだ。それを今回は議員数の削減をやるんだと。
▲みなさん理解できますか。理解できるのは、国会とは、どうすれば自分らの政党に有利かを考える所なんだとは理解できるが。これが「国民のために」とよくいう与党議員さんのやり方だ。(石川)