合併30年目となる庄内たがわ農協（海藤喜久男組合長）の第30回通常総代会が６月20日(金)、いろり火の里なの花ホール（三川町）で開かれます。
在庫米の不足から、平成６年産米の価格高騰で、米穀販売高は前年比１１５％伸びです。
ＪＡ庄内たがわは令和６年度、本支所施設の再編を進め、令和７年２月に、新余目支所と立川支所を統合して「北部支所」に、４月に櫛引支所と朝日支所の機能再編で「南部支所」を立ち上げました。
農林中金の巨額赤字で系統出資の増加
外国債券の運用失敗で、農林中央金庫の昨年度１年間の赤字は、過去最大の１兆８０００億円余りとなりました。
資本増強では、１兆４０００億円規模、、運用する資産入れ替えでは２０２４年９月30日に、既往永久劣後ローン７１６９億円の償還と、新たな後配出資７３６０億円を決定しました。
ＪＡ庄内たがわとＪＡ鶴岡の増資は、下表のとおりです。
