産直センター田植え交流会

　横浜の４つの保育園と、米産直でつながっている庄内産直センター(小林隆範組合長)との田植え交流会が、２週に渡って１泊２日の日程で行われています。

　５月24日(土)は、藤島・野田目の佐藤一晴さんの田んぼです。

　小雀みどり保育園と戸塚みどり保育園の園児24人、保育士等12人が大型バスで来訪して行われました。

　交流名は「生命の源にふれる旅」として28年間続き、コロナ禍で出来ない時を除き25回目です。

　一行は前日に月山自然博物園での散策をして、羽黒の宿坊に宿泊し、自然と農業、食を実体験して、生産者との交流行われました。

　31日(土)には、朝日地区大網で、園児と保育士等70人以上が訪れ、同様の交流会が続きます。