きびちょ

ウソつき政権はさらば

　至極当然でまともな事を言っていたんだヨ。そんな言い方は、首相になる前も党の中では注目されていた部分があったと思うが。しかし何だ。首相になったらまるっきり前言と反対になったじゃないの。誰から何を言われて変わったんだ。これで国民に信用回復をお願いするんだってか。

▲「解散総選挙の前には予算委員会を一通りやって、この政権は何を考えているのか、国民の皆様に示せた段階で信を問いたい」と、彼は至極当然・当たり前の事を。それが、やっと開いた代表質問と党首討論。終わったら解散と来たんだ。テレビで流れる首相の何を信ずればいいんだ？これでは尚自民党政治が続くよう事はありえないだろうがサ。

▲これで「信を問いたい」って？　何を言ってんだ。「ルールを守る・日本を守る・国民を守る・地方をまもる」とも言っていたんだが、何を守ると言っても、自分が言った事を守れなくって何を言うか。この首相は。ショッパナからこれじゃどうしようもない人だナ。それで、選挙をやるんだトサ。これは開き直りでは？

▲政治資金規正法で問題になった、たったの12人を非公認だって。そんなもんじゃ国民が許さない。だって、裏金がうなっている人を公認すれば、党からシコタマ公認料が出るんだろ？それも、企業などにたかって集めたお金で選挙かい。

▲解散は、裏金隠しに疑惑隠しで逃げ切ろうというもの。許せるか。こんな政治を変える確かな道。我が党をよろしく　ネ。（石川） 誰も言っていない。自民党じゃ出来ないんだから。（石川）