きびちょ

政策、色々あるが

民報藤島2024年09月29日第1464号

 岸田首相が手に負えなくて投げ出した首相の座。原因は、裏金問題の不信を拭えなかったからだが、次を狙う者達9人は、国民の不信を払拭(ふっしょく)して「俺が成る」と言えないんだ。

▲何故かは簡単。裏金を隠した・誤魔化した、そんな彼らから推薦を貰わないと立候補が出来ないからなんだワ。だからせいぜい、余っている分は国庫に返すようにしましょう・しか言えないんだ。

▲それだって、首相になって実行しようと提案しても反対が多かったりしたら? だって、そんなお金の原資、団体企業にはたかるんだからサ。それで、お金に綺麗さを見せたくって「政策活動費」は廃止するとか10年は長いとか を強調しているように見えるんだ。

▲問題のお金の事がこうなんだよ。同じ党なんだから斉唱でなくとも、合唱位にはならないもんかと思えども、政策は9人9色なんだ。共通しているのは、国民が望んでいない 憲法を変える 事だけ。

▲笑っちゃうのは「夫婦別姓」の件よ。賛成者は多いと聞こえるが? アベの遺言で賛成できない って・のも。あんなに反対していたのは、何のため?だれの指示?これなら、自民党が議案を提案すれば、すぐに決まるヨ。

▲俺が期待するのは、日米地位協定を変える事だ。戦後80年になるんだが警察権も無いんだ。世界中では笑っている人も。これも世界中の?核兵器禁止条約の事です。唯一の被爆国である日本。運動の先頭に立つべき国なんだが、誰も言っていない。自民党じゃ出来ないんだから。(石川) 誰も言っていない。自民党じゃ出来ないんだから。(石川)


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