きびちょ
欠陥機が墜落
民報藤島2023年12月10日第1426号
今回も米軍の最初の発表は「不時着」という言葉だったと。オスプレイが墜ちたことを、事故とは言いたくない執念みたいなものを感じませんか。
▲目撃者によれば、片方のエンジンは火を噴いて爆発し吹っ飛んで、その後裏返しになって海に墜ちたという。それでも随分長い時間、浮いて藻掻(もが)いていたのが映っていたでしょ。行方不明の7人はあの中にいたという事になるナ。という事は、戦闘機のような、搭乗員が空に吹っ飛ばされる緊急脱出装置はついていないという事か。
▲そんな飛行機。山形空港にも緊急着陸で何泊かしたことがあったが、年何回も緊急着陸を迫られる欠陥機なんだヨこれが。こんな物騒な物が空を飛んでいる数が、米国以外では日本が一番多いんだト。してまだ、まだ何機だが注文さったなだろ?
▲政府はさすがに、何が原因だか判るまで飛ばすなヨ、と言ったという。しかしどうだヤ。次の日チャンとあっちこっちで飛んでいた。という事は、日本は米国にナメラレテいることにならないか。
▲対等な独立国ならば、いう事を聞かないんだから、責任者を呼びつけて何してんなだ・すぐ止めれって・言うだろ?これだば日本を守るという安保条約はウソだことにならねが。国民の安全安心を言う政府もウソだなだが~。
▲日本のいう事を一顧(いつこ)だにしないし、日本の航空法を守らせないで60~70mの超低空飛行でどこでも飛ぶことを許している。日本ってなんだなだもんだやと、悲しくなりませんか?皆さん。(石川)