きびちょ

債権債務とは

　ナンボになっても経験は勉強だが、裁判とか調停などはない方がいい。でも先にお知らせのように調停で呼び出しを受けていたので６日に行って来た。

▲相手の弁護士は来ていたと言うが、顔は合わさせないで、調停人２人が話を繋いでくれるんダッケ。俺を呼んだ目的は、事故の示談をした後で俺が、原告にあれこれの質問を葉書で出したのがイケナイ事なので、それを辞めさせるのが目的。

▲調停人は、和解条項に、「この和解条項に定めるもののほか何らの債権債務がないことを相互に確認する。」と書いてあって、その債権債務とはお金だけのことではなく、葉書を出す事もダメなのだというのでした。

▲俺の頭で債権債務とは、お金のこと。「俺はユスリでもタカリでもないゼ」と書いてやったんだト。調停で俺の質問に答えると言っていたから、その後は葉書を出していないト。

▲債権債務について説明は無かったかというので、無かったと返事。これで解ったから以後は出さないよ・ト。

▲裁判で納得できない部分は、もっと頑張ればよかったのに・と調停人。あの裁判に２回目があるとは知らなかったト。裁判官が、「この裁判で決着しなければ本裁判になり、時間もお金もかかりますよ」・と言う脅し文句ともとれる殺し文句に納得したのであって、裁判を納得したものではない・と申し上げた。

▲これは調停人には言わなかったのだが、弁護士料は外してやるから・と裁判官が言ったことも。次回は12月25日に。（石川）