きびちょ

また、呼び出しだ

　裁判沙汰とは、良い方が悪い方に責任を取らせる為に法律に基づいて決めてもらうものと思っていたのですが、あれはそうではなかった。それは、俺のバイクが車に吹っ飛ばされた事件。車の修理代を送ったところまでは報告済だ。しかし、出鱈目を見つけたのです。

▲これは俺の迂闊だ。訴状にはこうあったのです。運転者今坂氏が、「自身に過失があることを認める趣旨の発言をしていたとして、この発言を根拠にして、原告に一方的な過失があり、被告に過失がないと主張しているとうかがわれた。そして、被告は、過失等に関する原告の主張を受け入れず、交渉での示談解決が困難と見込まれたため原告は訴訟提起にいたった。」とある。

▲この一文の原告とは誰だ？訴えたのは車の持ち主よ。車の持ち主に一方的な過失があるなんて誰が言った？俺は事故を、運転していた人に聞けと言っただけだ。ショッパナから70対30を押し付けてきて解決が困難と見込まれたからと裁判を起こしたとある。訴えたのは他人の名前を使った代理人だったのだ。

▲９月の事故を、車の修理費は、分かり次第知らせる・と知らせたのが、８ヶ月も過ぎた５月なのだ。しかも訴状で・だヨ。修理工場が見積もったと言いながら実は保険会社だった。証拠という写真は捏造だ。８ヶ月経って都合の良いキズが出たという事や。当然今坂氏に聞いてはいない出鱈目な訴えだった事。

▲これをチクったら調停事件だと。今度は鶴岡簡裁から呼出状が届いたんだ。。（石川）