きびちょ

期待のない改造内閣

　毎回内閣改造があれば、何も仕事をしていないのに支持率が上がるのを不思議だな～と思っていたんだが、今回はそれがないという。

▲ならでは・で批判されている女性の起用は、５人と多かったんだが、副大臣と政務官27人には、ならでは・を期待できるオヒトが一人もいなかったらしい。これには、国内だけでなく国外からも非難があるというが、首相には男尊女卑の気が？

▲各方面から批判が出ないように、又着任後、適材適所ナンですナンテ言い訳をする必要がないように、併せて、統一教会でも目立つことがないか身辺調査もし、しかも改選があっても次も首相になれるようにと、改造自体が大変頭を巡らす大仕事なのに、人気が出ないとはサ、期待するものがないという事だ。

▲思うにそれは、大臣が代わっても国民の暮らしが変わらね～と感じているからではないでしょうか。物価高で日々暮らし難いは続く、同時に、平和を望んでいるのに、ロシアや中国の動きに危機感を煽って戦争の準備を急いでいる事。マイナカードでなく紙の保険証を残せ・の声を聴け～と。

▲だから国民は、暮らしやすくしろ、戦争の準備でなく平和の準備をしろ・外交に力を入れ、金は兵器に使わないで福祉に使えと言っているんですヨ。

▲俺は、汚染水　アルプス超えても　汚染水の方だが、科学的という処理水で、説明だか言い訳だかをしてきた外務大臣を変えたのは、何故だったんだろうか。どんな理由にせよそれ自体、内閣の損に思えるんだが（石川）