きびちょ
国会がおかしい
民報藤島2023年06月18日第1403号
この頃の国会、変に思いませんか。日本、どんな国になるんでしょうか。自公に維新と国民が、数を頼りに国民が心配する方向へ急激に進んでいます。
▲先ずはマイナンバー法だが、多くに不備があるのを分かっていながら可決したんだ。チョット腰を落として考えてくれるのかと思った良識の府と言われる参議院も、世間の心配に応えてくれなかったんだ。なぜ採決を急ぐのだ。
▲法律は出来た。しかし、これで仕事が出来るの?これで仕事をさせられる行政も医療関係者も、今から紙の保険証が良いというんだからサ。2万円で手続きを急いだ人も、制度としては信用していないでしょう。まだカード作っていない人は、ますます遠のくジャン。
▲大臣の答弁は、真実を知らされないで書かれた物を読まされていたんだ。医者が、飲酒運転なら一発免停以上に酔っ払って仕事をしていたんだとは、恐ろしい国だ。それが外国人を扱う処なんだから。Gセブン議長国とは、笑わせるな~・だろう。集団イジメと見られる動画も流れた。これが日本の国家公務員の仕事かと俺は思った。これを許す法律が成立だ。
▲次は軍事費だ。誰が考えたんだ?あの43兆円という莫大な金額は、何にナンボかかるからと積み上げたものじゃないんだと。しかし、どっからも出すあてもないのに、金額が一人歩きダ。
▲平和憲法の今、軍需産業というものはあるんだかネ~。兵器を作る会社を、国が守る法律を作るってサ。日本何処に行くの?(石川)