きびちょ
不思議が一杯
民報藤島2023年05月21日第1399号
先週に「納得できる発表を」と真室川駐在所の事件について書いたが、2週間も経たのにそんな報道はない。
▲11日に警察署長会議が開かれたとの記事は、「背景や原因について必要な調査を行っている。後日、改めて再発防止を含め指示する」と県警本部長が述べたとなっていた。2週間にもなるのにそんな模様だと。それ位の話なら3日後だって言える話ではないですか。
▲この事件、山新には3回記事になっているが、彼は現在、仕事をしているのか謹慎中なのかは、出ていない。また、最初・妻に軽いけがをさせた弾丸の行方を調査中とあったものが、妻は隣の部屋にいて当たったんだと。本当なら、殺人未遂の嫌疑は消えるけど。
▲拳銃の威力は恐ろしいゼ。隣の部屋で見つかったとなれば、どんな壁であったか。それを通過した後に妻を怪我させたんだから。しかし、軽いけがといっても隠す事ができないキズだったんだナ。だとすれば、ピーポーが聞こえなかったのは?
▲ところで、巡査長は勤務中かどうかは、まだ決まっていないようだが、妻の方はどっちなんだろうか。というのは、駐在所に住まえるのは妻帯者だけの記憶。そして妻には、月数万円の手当の記憶も。だから、妻のけがの医療費は公務の扱いなのかナ~と。
▲ともあれ最初の記事は、28日早朝、駐在所にパトカーでない車が数台止まっているのを見て事件を知り、驚いたとは近所の人の話ト。緊急でないから私用車で?早朝のそれは公務?誰の指示?(石川)