あいさつで、皆川治市長は、「国・県の支援を受けながら、貴重な文化財を後世に継承していく」、
遠田良弘館長は、「市民として率直に誇らしく感じた。
これまで関係した諸先輩方のご努力に、敬意と感謝を申し上げます。
市民の心のよりどころとして、身近な史跡となるよう、文化的な利用を通して、魅力を発信し、未来につなげていきたい」、
齋藤昭彦藤島地区自治振興会会長は、「郡農会の乾田馬耕の普及、耕地整理、農事改良や、郡営事業としての電気事業などで、庄内の稲作地帯の基礎ができた。
こうした歴史を若い人たちに伝えていきたい」と述べました。
祝舞として、六所神社獅子舞が披露されました。
記念くす玉開披：左から、植松芳平(市文化財保護審議会会長)、浅賀千春(藤島文化スポーツ事業団理事長)、
齋藤昭彦(藤島地区自治振興会長)、皆川治(鶴岡市長)、本間新兵衛(鶴岡市議会議長)、遠田良弘(東田川文化記念館館長)
