きびちょ

WBC(野球)とは

民報藤島2023年04月09日第1394号


 チョット遅くなったがサ。いや~野球とは面白いものですね~。日頃野球に関心がない人でも、今回のWBCは大いに楽しめたのではないでしょうか。劇的な場面がいくつもあって、最後は1点差で優勝するんだからサ、日本は強いんだ。それが13年ぶりだと言うんだが、前回優勝のアメリカはといえば野球の本場。全員が大リーガーというチームから勝ったんだ。ブラボーを連発したいネ~。

▲さすがプロですナ~。これぞプロという最高の技を見せてもらって幸せを感じましたね~。でも、どうしてこんなチームが出来たんだろうと不思議に思いませんか。アメリカに出稼ぎに行っている有名な方々と、昨年の三冠王とかで実績がある人は当然としても、俺には名前を聞いた事のない20歳も何人かいたり、達チャンなんて呼べる外人さんも入っているんだからネ~。

▲そんな寄せ集めの集団が侍ジャパンだったんだが、トップバッターの達っちゃん事ヌートバーの頭から飛び込んだ2度の捕球・あれによってチームのギヤが一段上がった感じ。

▲前には、絶不調のイチロウのヒットで勝ったように、昨年三冠王にヒットが出ずにいたが、大事なところのヒットがサヨナラヒットになるなんて劇的だったナ~。その時の代走の足の速さと滑り込み。さすが職人だと感心。

▲決勝戦は、ダルビッシュの後、大谷で締めくくったが、7回までの投手リレーは20歳もここで責任を果たしたんだから。そんな方たちを選んだ人に改めてブラボーだ。(石川) 


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