きびちょ

大事な県議選です

　県議選が近い。自民党からというか、無所属で出るのか、いわゆる吉村県政と皆川市政を敵視する側から３人の新人（市議を辞めた２人含む）が出るというウワサ。よって、定数５人に対し６人の少数激戦の形か。それは共産党を狙い撃ちか。

▲自民系が増えて良い事は期待できないだろ。だって彼らは、民主的で市民が喜んでいる皆川市政の足を引っ張ってきたんだからサ。県議になったら、これまた県民の喜ぶ吉村県政の足を引っ張る事をするんじゃないの。

▲無理して作った百条委員会。最後を締めくくらなくっちゃならない議長が責任を放りだして、県議になろうってんだ。勝手だネ～。

▲彼ら３人のポスターは同じ形だ。この３人、県議になったら何をしようと言うんだろうか。いわゆる政策が見えないんだヨ。気をつけないと、今問題になっている大軍拡と大増税、上がらない賃金や年金、暮らしを苦しめている物価高を、鶴岡市民は許したことになるんじゃないの。

▲共産党はっていうと、吉村県政を支え、時には批判もしたが、積極的な提案をしながら県民の望む方向に進むよう力を入れてきたし、鶴岡市民の声を県政に届けてきたんだ。

▲個人ビラは見ていただきましたか。小中学校の給食費の無償化、子供の医療費無料など、皆さんの声で少しづつ前進していますが、介護・国保税の負担軽減など、まだまだ課題は多いですし、日本政府に核兵器禁止条約の署名を求める意見書の紹介など、引き続き頑張らせてください。（石川）