令和元年に始まり、今回で４回目となる発表会に、各地域から５団体が出演しました。
主催者を代表して、布川敦教育長があいさつを行いました。
布川氏は、本市の民俗芸能保存継承事業に対して、企業版ふるさと納税制度により、神奈川県相模原市の(株)ホンマ電気から多額の寄付をいただいたこと、会長の本間俊三（としぞう）氏は、温海地域出身とのことが紹介されました。
出演団体は、役者の士気を下げないためにも、こういった機会を利用し、民俗芸能を次世代に確実につなげるという強い思いで、出演を希望された、と述べました。
伝統芸能の存続は、地域の小中学生の存在が大きく、地域の学校をしっかり守っていくことが大切です。
山王様の獅子舞
大山いざやまき、小中高生が出演
渡前小学校25代目子ども獅子踊り
温海嶽(あつみだけ)熊野(くまの)神社獅子舞
湯田川温泉神楽、客席に降りて大歓声
