きびちょ
大嘘つき
民報藤島2023年01月22日第1383号
とんでもね~悪い事をしているのにメディアは静かですナ~。何かってか。専守防衛の国是を覆す事を首相が、正に国会にかけないで・という事は、国民に内緒で・だ。言われたように「防衛費を増やします。敵基地攻撃も出来るように3文書も書き換えました」と大統領に説明に行ったんだヨ。首相は大歓迎さナ。玄関まで迎えに出たってヨ。帰りは、肩に手を掛けられて共に満面の笑顔だ。
▲防衛費を倍にする事に北朝鮮からは、抗議の一発だとみられるとのミサイルが。中国からは、日本は前のような軍事大国になるんだから、注意をしなければ、との発言が。
▲3文書とは、米国と一緒に戦争できる法律を作ったが、敵基地攻撃ができるように国家安全保障戦略・国家防衛戦略に防衛力整備計画を書き直したもの。
▲新しい1兆円を何処から出すかで年前に騒然となったが、軍事費の為の国債は発行しないという原則が反故(ほご)になったと。となれば、みんなの家でも国債を買わせられるかもヨ。最後にはただの紙切れになったという歴史も。
▲悪人が私は悪人ですとは言わないものですが、3文書には、世界で3番目の軍事費をかざしながら恥ずかしくもなく、「軍事大国にはなりません」と書いてあるんだと。笑い話というより大嘘つきだぜ。これが、戦争好きな有識者と言われる方々が書いた作文ですトサ。
▲遠い親戚より近くの他人が頼りになるとも言うヨ。近くにも行って語ったら、軍事大国の心配いらなくなるんじゃない?(石川)