きびちょ

理由が違う

民報藤島2022年11月13日第1374号


 自民党は国民をバカにしている。統一教会との癒着を思い出せなくて首になった大臣・山際を、すぐさま要職に付けたんだ。そのことは又、統一教会とは手を切らないとの宣言ともとれる。

▲多くの2世が泣いている事や、莫大なお金が韓国に渡っている事実は無視だ。こんな内閣は早く潰さないと、国民の不幸が続く。

▲アベさんが狙われたのは、政策に関係なく、統一教会との繋がりだったが、伊藤博文は国策に関わって狙われたのだ。朝鮮植民地化の推進・日韓併合に反対する朝鮮人・安重根(あんじゆうこん)によって、ハルピンで殺害されたのだった。

▲彼・安重根は、日本からすれば重罪人だが、朝鮮の人たちから見れば、彼は英雄になるんだ。安は名のある詩人だと記憶しているが、彼の遺墨を刻んだ顕彰碑が、宮城県栗原市若柳の大林寺に建てられているとの事。だから、毎年追悼会が開かれ、韓国から年間を通じて、多くの人々が訪れているという。

▲安は、政策推進の責任者である初代朝鮮総統・伊藤博文を狙った。アベさんを狙った人の名は知らないが、よくよく研究したんだろう。統一教会とそんな事をしているとは、誰も知らない元凶に行きついたんだから。

▲俺はこのことを褒めるつもりはないが、関係者には、偉いヤツ・と思っている人が多く居ると思うんだな。結果、政務3役にゴロゴロと統一教会と関係を持つ者がいた事が判明。韓国に基盤を置く宗教と、政策協定まで結んでいたとは。これが日本の選良カ。(石川)


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