きびちょ

点検と言えない

　あんなに小ちゃな物よく見つけてくれたもんだ、という癌だから、大きな手術にならずに済んだ。その後何年も何ともないと言う話を聞いている。これ協立病院での事。

▲これは私事になるが、これも協立病院での話。毎年一泊でドックを受けているが、胃カメラで、世間でよく言う「ひっかかった」と言う状況。俺は、悪い処を探して治すための検査としてドックを受けているんだから、ひっかかったとは言わないが、組織を採取したんだ。

▲採取時も悪いものとは思わないと言う医師。一応調べて見っがらや・と言うものだったが後日、実際悪いものではなかったというが、半年経ったらもう一回調べよう・というのが10月なのだ。中には、悪くなるのもあるんだと。専門家が、細心の注意での診立てだ。

▲比べてどうだ。自民党の旧統一教会との癒着の点検は。もうびっくりするほどの状況ですよ。自分の事を自分が判断するんだから、人数分だけ診立てがあるんじゃないの。やっぱり同じ目で見ないことには点検にもならないでしょうヨ。

▲そのデタラメさにこう言われているんですヨ。自己申告を鵜呑みにしているから、無意味な調査だよね。正直者がバカを見た感じ。一方、アベと細川議長には手が出ていない。自己申告でなく第３者団体で調査を・とも。

▲これが点検をした者・自民党の中の声なんだゼ。幹事長どうする？お茶を濁す・にもなっていないという事なんだ。デタラメさ加減で支持率が落ちるのは当然さ。（石川）