きびちょ

仙台の弁護士は

　先週「変な訴状を書いたのがコイツか」と書きましたが、訴状を書いたのは仙台市青葉区の菅野淳一法律事務所の所長と竹内に加瀬谷の３人の弁護士だ。

▲訴状のショッパナにこうあるんだ。賠償金に事故のあった日から年３分の利子を付けて支払えと。これが彼らの常識だから恐ろしい。

▲９月10日最初の連絡から11月２日まで３回、修理工場で見積もったのだから正しいものだと言う修理費が２ヶ月経っても暫定で10万円位だと言う。その上、正確な金額は確定次第教えるから・と書きながら、正確な金額は訴状でなんだゼ。信義もない恐ろしい弁護士達ヨの～。

▲修理工場での金額だから正しい・とする見積書は、山形の三井住友海上火災保険株式会社が書いたんだ。９月の事故なのに２月15日の日付だヨ。しかも、証拠写真だと出した写真がバイクとぶっつかった場所じゃネ～ンだ。だから修理費も本当じゃネ～ンだゼ。コイツラには正義もネ～ゼ。

▲傷の場所が「車のドア付近が衝突した」となっており、ドア付近が・となれば相手のどことぶっつかった・かがなければ作文はハンパでしょ。ドアは４つあるだろ。どこのドアとも書いていないんだから。右の先端が突っ込んできたんだがサ。

▲直進していたバイクが注意していなかったから起きたとシツコク書きながら、一時停止すべき丁字路で一時停止をしなかったとは一切書いてね～訴状だ。

▲上げればまだあるが、どうです？これが頭がいい仙台の弁護士の仕事なんだゼ。（石川）