きびちょ

共通政策で選挙

　衆議院は解散したんだ。鶴岡の俺たちにとっちゃ引き続きの選挙だ。やだやだと思いながらも日本の針路を決める大事な総選挙なのだ・と。私たちの市政は、市民が希望するいっぱいの公約は、引き続き皆川市長によって実行されることになる。国の場合はどうなっているんだろうか？

▲自民党は、政策はそっちのけで幹事長、候補者の一本化に口を突っ込んできたじゃない。大臣の席を一つ頂いている政党の代表も、変な事を言っているヨ。野党の候補者の一本化は怖いんダデ。何しろ今年に入って大きな選挙は自公が全て負けていたからネ～。

▲政策の合意がドウダッテや。野党は両党で良いっていうものを決めたんだよ。先ずは民主主義を取り戻すんだ。それに、戦争が出来る法律をストップさせるんだヨ。それこそ・自分で平和の党なんて言っていた党は、こっちに付かなけりゃ可笑しいでしょう。大臣の大勢が改憲・右翼の靖国派だとも聞いている。

▲小選挙区は反自民で一本化しないと勝てないんだ。１対１の対決なら50％を超せば勝つが、４人立てば30％で上がるから自民党にかなわない。だから自民党の議席は圧倒的に多いが、得票数は40％そこそこなんダデ。

▲だったら共通政策で手を結び、候補者を一本化しなきゃ・が結論でショ。これに懸命だから共産党の悪口を並べるんだヨ。共産党は、野党一本化の為に絶対の協力をしてきたんだ。自己犠牲をしても目標に向かってきたんだ。大臣欲しいなーって言わねーもん。（石川）