前市政で後回しされた要望
皆川市長が早速実現
民報藤島2021年10月03日第1318号
■武道場の床改修
藤島地区地域活動センター併設の武道場は、旧藤島小の体育館(昭和41年11月築)で50年以上経過しています。
前市政の時は、修繕の要望をしても後回しされてきました。
令和元年に皆川市長が現地確認し、床改修が実施されました。
武道場の床改修完成と、藤島剣友会総段位300段達成を、令和元年12月7日に祝いました(写真)。
■随神門前トイレ
が今年4月供用開始されました。(写真・市HP)
旧トイレは、地下に降りる暗いトイレで老朽化し、改善が要望されていました。
市有地と無償賃貸の民有地を含めた土地に、市が事業主体となり整備しました。
■善寳寺公衆トイレ
善寳寺公衆トイレの改修は、令和元年9月議会で共産党市議団だけが賛成し、自公会派が反対したため補正予算から削除されました。
皆川市長は令和2年1月に、改めて観光地公衆トイレ整備補助制度を新設し、事業着手し、今年4月完成しました。
観光客や市民が使うトイレに、自公会派は「緊急性がない」「宗教法人に補助を出すのは憲法違反」などと主張していました。
西郷の善寳寺は、前自民県議の地元です。
■日よけ施設完成
朝日地域の本郷地区の山林広場では、グラウンドゴルフが盛んで、雨宿りや日よけできる四阿(あずまや)が、何年も前から要望されていました。
皆川市長のまちづくり未来事業で、今年度予算化され完成です(写真)。