皆川市長の業者支援

もっと高く評価されていい

　市内の商工業者は、「新型コロナ対策で、皆川市長の業者支援はもっと高く評価されていい」と語っています。

　「鶴岡市小規模事業者経営継続支援金」は、１回目が令和３年１月～３月の売上減少、月30％以上に対して一律20万円を支給しました（７月30日終了）。

　２回目は４月から６月まで同様に加え、事業収入が10万円～20万円未満の小規模事業者にも一律10万円を市独自に支給しています。

　２回目の申込期限は10月29日までです。

　令和２年度も「経営継続支援事業」一律20万円の給付を行いました。

■市独自の真水支援

　国・県や他自治体の支援策は、資金繰りや感染症対策の設備投資、販路開拓、経営環境の整備を目的にした融資や補助金、休業手当などです。

　しかし、鶴岡市の支援策は真水の給付金で、県内の他自治体に同様の支援策は見当たらないと言います。