人的体制を最小に抑えながら、最大の効果をあげようとスタッフは奮闘しています。
５月から、地域庁舎の市民福祉課で、フレイル予防体操教室や講演会が企画されています。
一方、食堂の運営は、行財政改革でテナントの導入に変わりました。
ゆ～Ｔｏｗｎでは、(株)庄交コーポレーションから出店申請があることが12日分かりました。
一方、ぽっぽの湯では、お母さん食堂で頑張っていきたいと、地元の住民が立ち上がりました。
しかし、ぽっぽの湯の困難は、アイスストッカーや炊飯器、電子レンジなどが故障して、利用できない状態からのスタートです。
行革の考え方は「温泉の食堂は別会社」との位置づけで、運営組織からの出費や人的支援はしないとのことです。
長沼地区では「食堂継続を支援する会」を立ち上げました。
温泉と直売所、食堂は三位一体であり、行革の考え方から脱して、全体を活性化するための支援見直しが必要です。
ゆ～Ｔｏｗｎでは、食堂の食器洗浄機の故障は庁舎で修理します。
両施設ともスタッフが頑張り、応援してくれることを願っています。
ぽっぽの湯お母さん食堂のスタッフ
